北野先生の理論を”こっそり”広める -2ページ目

北野先生の理論を”こっそり”広める

北野弘久先生にこころから感謝します!

SD1SCVsh0057_I.PNG

の おせち料理のように、



支配者の知恵にだまされない税制理論が必要ですね。



てづくりであるためには、



身の回りの取材がなにより大切です。



法社会学ですな。



今年は、てまひまかけても



手作りでいきます。



写真は、農業が職業の娘の料理でした。



とにかく、



今年もいい年でありますように行動したいと思います。



みなさん、新年おめでとう!

なにをやっても、



なにを食べても、



どこに行っても、



つまらないという人がいます。



その逆で、なんでも満足する人がいます。



はたで見ていると、



満足を全身で表す人のほうが



好感度イイですね。



そのひとりに、



このブログ愛好者のナオちゃんがいます。



良い年を迎えてください!

今週は、



更正の請求をやらなあかん。



保証債務の履行による不動産の譲渡事案。



租税構成要件には、ちと離れるが



間接的には譲渡所得に対する課税は酷。



酷な事案を色コク滲ませる事案に濃く対応するのが



北野方式。



依頼者は、頭以外は全身が動かない。



寝たきり。



でも口は達者。



生存権で持っていくしかないな。



最終的には。

071222_2141~01.JPG

学院大学の中村ゼミとのデイベ-ト 日程が決まり、



年末年始にかけての勉強のテ-マがまたひとつできました。



昨夜は、こんちゃんお気に入りの店で、



盛大に記念祝賀会が開かれました。



一本、また一本。



燗酒もとっくりが並び、



酔うほどに税理士業務のウラ情報交換会みたいになりまして、



KGNN理論をば、私は披露いたしました。



KGNN理論とは?



この業界のすべての場面において活用できます。



とっておきの理論ですが、



このブログ上で、みなさんに公開いたします。



それは、



それは、



やっぱり、



やめようかな?



え?



男らしくない?



・・・



ずばり、



K=北野税法学にのっとった、



G=義理と、



N=人情と、



N=浪花節で



難局を乗り切ると言う技です。



まあ、災いも招きますがね。


071218_1611~02.JPG

坊主あたまで講和をひとつこなしました。



参加者に



税金が高いということで、



庶民の悲鳴が聞こえてきますとよく言いますが、



悲鳴の声を出してみてください、



と尋ねます。



みんなは、キャー、とか払えないっ、



と叫びます。



そこでさかなの驚きの声がわかりますか?



というと、



”       ”。



叫び声は?



”       ”。



くしゃみは?




”       ”。



みんな見事に応えます。



講和をしているのは、どっちだ?



071216_1705~01.JPG

生活を 送るはずの我がむすこの部屋ですが、



意外と高そうな化粧品がありまして、



昨夜の日本大学の学生もこうかしら?



ところで○○さんは、



博士課程の女子学生をちゃん付けで呼ばわり、



つきまとい、飲み物をサービスし、



危険度が高いとの評判をさらに上塗りしました。



一方、紳士的な○○さんは、



不公平な税制をただす会の勉強会に誘うという



高等戦術で、



さらに評判を上げました。

071215_0655~01.JPG

会の忘年会が ありやした。



税法学原論第6版の説明がありまして、



儀式のようなサインをもらいました。



まあ、サインを求めるのはこの場合、



常識です、この研究会では。



アンコールの拍手みたいなもんです。



ところで、今回の新版は、



特に租税刑法を重視して、



冤罪事件の当事者の名前入りで当局を批判しております。



そして別件ではありますが、



今般、北野博士は、冤罪事件の鑑定証人に立つということです。



来年1月17日午後1:30から横浜地裁にて。



世にも稀な滞納処分免脱犯の嫌疑だそうです。



事件名は、国税徴収法違反被告事件。



傍聴可。



さっそく北野博士の勇姿(めったに無い機会です!)を観るべく、



手帳に予定を入れました。



そのあとは中華街でいっぱい、



といきたいところですが、



日がまだ高いかな?

日本租税理論学会の会長、



北野先生が退任されました。



今月初めの京都学会でのできごとです。



後任は、安藤実静岡大学教授。



財政学です。



長い間学会をひっぱってこられた北野先生も



数年前から後継者選びに取り組まれ、



実現の運びになったようです。



ところで北野先生は、



税法学原論第6版を年末に発刊されます。



まだまだ現役ですね。



学会の懇親会の席でも、



食べきれないくらいの京料理を皿に取り、



ガツガツと食べ、飲み、しゃべり、



さっさと帰宅(帰ホテル=投宿)しました。



来年は、日本大学が会場です。



私は、



来年の暮れの学会まで



事務所がつぶれないように、



存続できるように、



ただただ顧問先や依頼者にしがみつこうと思っております。

終わりが近づいてしまった。



現代税法研究会の忘年会が今週末にある。



来年の抱負を伝えなければならないが、



どうぢよう?



”今年と同様にゲンキに研究会に参加したいと思います。”



”税実務をさらに北野哲学に沿って深めたいと思います。”



ナンテのは優等生すぎているし、ありふれているし・・・。



”来年も行き当たりばったりで行きたいと思います。”



”来年もさらにいい加減にやりたいと思います。”



これではちょっと、ね。



”来年は、のりぴいさんや黒じょかさんやさぎくまさんやこんちゃんのように



市井の凡人税理士として



仲良く生きたいと思います。”




っていうのは、どうかね、読者諸君!

工務店の税務調査で



お決まりの雇用か、請負かが



問題になった。



その請負人は、確定申告もしていない。



工務店は、その請負人に賞与を支払っている。



日当制で雨の日は、出動を断っている。



道具は、本人持ち、



社会保険や労働保険の対象にはしていない。



この請負人が、雇用とみなされた。



みなさんはどう考えるだろうか?