会の忘年会が ありやした。
税法学原論第6版の説明がありまして、
儀式のようなサインをもらいました。
まあ、サインを求めるのはこの場合、
常識です、この研究会では。
アンコールの拍手みたいなもんです。
ところで、今回の新版は、
特に租税刑法を重視して、
冤罪事件の当事者の名前入りで当局を批判しております。
そして別件ではありますが、
今般、北野博士は、冤罪事件の鑑定証人に立つということです。
来年1月17日午後1:30から横浜地裁にて。
世にも稀な滞納処分免脱犯の嫌疑だそうです。
事件名は、国税徴収法違反被告事件。
傍聴可。
さっそく北野博士の勇姿(めったに無い機会です!)を観るべく、
手帳に予定を入れました。
そのあとは中華街でいっぱい、
といきたいところですが、
日がまだ高いかな?